四十肩・五十肩、痛いのは肩。でも原因も本当に肩でしょうか?|山形市馬見ヶ崎・南原町で口コミ人気の整骨院|みらい整骨院 山形院・山形南院

四十肩・五十肩、痛いのは肩。でも原因も本当に肩でしょうか?|みらい整骨院 山形院

四十肩・五十肩、痛いのは肩。でも原因も本当に肩でしょうか?

2026/08/04 | カテゴリー:トピックス

~人生を豊かにする根本改善シリーズ~

第23回

# 四十肩・五十肩、痛いのは肩。でも原因も本当に肩でしょうか?

~肩ばかり治療しても良くならない方へ~

「肩が痛くて腕が上がらない」

「服を着る時に痛い」

「夜、肩が痛くて目が覚める」

「病院で四十肩・五十肩と言われたけれど、なかなか良くならない」

「腕を動かすとゴリゴリ音がする」

こうしたご相談は、若松柔整でも少なくありません。

四十肩・五十肩と聞くと、多くの方が、

「肩関節が悪いんだ」

と考えると思います。

もちろん、肩関節そのものに問題があるケースもあります。

しかし、私たちが実際に患者様をみていて痛感するのは、

**肩が痛いからといって、必ずしも肩関節だけが症状に関係しているわけではない**

ということです。

## 四十肩・五十肩でも、原因は一つではありません

私たちが実際の臨床で確認するのは、肩関節だけではありません。

例えば、

頸椎周辺の神経が影響して起こる放散痛。

広背筋、僧帽筋、肩甲挙筋など、肩の周辺筋群の問題。

肩甲上腕関節。俗に言う「肩の関節」です。

肩甲胸郭関節(肩甲骨と体幹が接する部分)や肩甲骨の動き。

インピンジメントが疑われるケース。肩を動かした際に、腱などが骨の間で挟み込まれるような状態です。

こうした部分を一つずつ確認していきます。

なぜなら、症状は肩に出ていても、症状に影響している場所が肩だけとは限らないからです。

## なぜ「患部は最後に見る」のか

大前提として、まず患部の状態や痛みが出た経緯を確認した上での話です。

転倒した、捻った、ぶつけたなど原因がはっきりしている場合や、患部に腫れや熱感がある場合は、当然、患部からしっかり診ていきます。

一方で、原因のはっきりしない肩痛をみる時、私たちが大切にしている考え方があります。

それが、

**「最初から患部だけに原因を決めつけない」**

ということです。

最初から痛い肩ばかりを触ってしまうと、その後に症状が変化したとしても、

「どこへのアプローチで変わったのか」

が分かりにくくなります。

だから若松柔整では、ハイボルテージなども使いながら、頸椎、周辺筋群、肩甲骨周囲などを一つずつ確認し、

**どこへのアプローチで痛みや可動域に変化が出るのか**

をみていきます。

私たちはこれを、原因を切り分けていくための検査だと考えています。

## 肩から離れた場所で動きが変わることもあります

患者様が驚かれることの一つに、

「肩を触っていないのに、腕が上がりやすくなった」

というケースがあります。

例えば、頸椎周辺や広背筋などへのアプローチによって、肩の痛みや可動域に変化がみられることがあります。

また、身体全体のバランスを確認していく中で、腸腰筋など一見肩とは関係なさそうに見える部分へのアプローチで、肩の動きに変化がみられるケースも私たちは経験しています。

だからこそ、

「肩が痛い=肩だけを治療すればいい」

とは考えていません。

身体はすべてつながっています。

肩の動きには、頸椎、肩甲骨、体幹、骨格のバランス、身体を支えるインナーマッスルなど、さまざまな要素が関係します。

## ハイボルテージは「治療」だけでなく、原因を探すためにも使います

若松柔整では、ハイボルテージを単に痛い場所へ当てるだけではありません。

例えば、

頸椎周辺へアプローチして変化が出るのか。

広背筋、僧帽筋、肩甲挙筋などで変化が出るのか。

肩甲上腕関節周辺で変化が出るのか。

こうした反応を確認しながら、その方の症状に何が関係しているのかを考えていきます。

肩甲胸郭関節や肩甲骨の動きに問題があると考えられる場合には、肩甲骨はがしなどを選択することもあります。

大切なのは、

**最初から治療方法を決めることではありません。**

まず検査をして、その方の原因を考える。

その上で、原因に合った治療法を選ぶ。

これが若松柔整の基本的な考え方です。

## すべての肩痛を同じように考えるわけではありません

先ほどお伝えしたように、

転倒した。

肩をぶつけた。

明確な外傷がある。

患部に腫れや熱感がある。

このような場合は、まず患部の状態をしっかり確認する必要があります。

私たちが「患部は最後に見る」とお伝えしているのは、

**原因がはっきりしない肩痛などを、最初から肩だけの問題と決めつけない**

という意味です。

## 肩への治療を続けても変化が少ない方へ

肩に湿布を貼る。

肩を揉む。

肩に注射をする。

それでもなかなか変化がみられない時、

「もっと肩を治療すればいい」

と考える前に、一度立ち止まってみてください。

本当に、症状に影響しているのは肩だけでしょうか。

頸椎なのか。

周辺筋群なのか。

肩甲骨の動きなのか。

身体全体のバランスなのか。

いくつかの要因が重なっているのか。

そこを一つずつ確認していくことが大切だと、私たちは考えています。

若松柔整では、

**痛い場所だけを見るのではなく、なぜそこに症状が出ているのかを検査し、その方に合った治療法を選ぶこと**

を大切にしています。

四十肩・五十肩で、

「肩ばかり治療しているけれど、なかなか変わらない」

「どこが原因なのか、一度きちんと調べてほしい」

そんな方は、一度ご相談ください。

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