【目次】
◎通常の骨盤矯正だけではこの開きを改善することはできません。 産後専門の矯正が必要になります。
産前はリラキシンというホルモンにより関節が柔らかくなります。そうして骨盤が開き、産道が広がります。 産後2~3日でリラキシンの分泌はなくなり、人にもよりますが1年をかけてゆっくり弛んだ骨盤が固まっていきます。 ですので、産後の約1年はリラキシンの作用で骨盤が歪みやすいのですが、矯正もしやすい状態にあるのです。
なかでも産後の約半年はリラキシンの影響が残っていて骨盤が柔らかいので、産後骨盤矯正の大チャンスなのです。 適切な産後骨盤矯正により産後のお悩みだけでなく、産前の症状や美容面の改善が期待できます。
正しく産後矯正を受けないと…
1. 内臓の働きが低下 → 代謝が下がる・便秘になる 2. 広がった空間に脂肪がたまる → ポッコリお腹 3. ずれて左右に傾く→ ウエストがなくなる 4. 骨盤下部が閉じない → お尻・下半身太り 5. 股関節のゆがみ → O脚・Ⅹ脚
1位 腰痛 2位 肩こり・腕の痛み 3位 股関節の痛み
①土台の骨盤がグラグラで背中もグラグラになる。 ②足のゆがみの影響が不安定な骨盤をゆがませる。 ③体を維持する筋肉が低下
骨盤・背骨がゆがんでしまうとホルモンバランス・自律神経が乱れてしまう。
① 産後専門の骨盤矯正を行う ②骨盤だけでなく、骨盤の歪みに大きく影響する股関節を矯正する ③ 矯正をした骨盤を固定するための正しいコルセットの着用 ④ 自分の姿勢を維持するための筋力強化 ⑤ 崩れた栄養バランス・ホルモンバランスを整える・サプリメントを摂る
産後のママの身体は、出産により上記筋骨格系だけでなく女性器にもまた深刻なダメージを受けています。そんなママの傷ついた身体を修復するのがタンパク質やアミノ酸です。 授乳によりさらに、体内のタンパク質が奪われてしまいます。 大事な髪の毛が細くなったり抜けやすくなるのも、産後のホルモンバランスの変化だけでなく、たんぱく質や鉄・亜鉛不足が原因となっているのです。
また、授乳を介して母体の水銀等の有害な重金属がいきわたります。ですのでファスティングやケイ素の摂取により有害物質を母体から排出する事も重要になってきます。 上記の内容は産後のママのお悩みを解消するための大事な栄養学の、ほんの一部分に過ぎません。 みらい整骨院には、ファスティングカウンセラーという栄養学のスペシャリストが常駐しております。 その他当院には、育児中の先輩ママや保育士も在籍しております。安心してご相談ください。 頑張るママに寄り添い、二人三脚でお悩みを解決します。
お一人お一人に合った治療方法をご提案いたします。 お身体の不調でお悩みの方は、ぜひご相談ください。
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